アットプレス
埼玉県志木市を拠点に保育園・児童発達支援施設等を運営する元気キッズグループ(代表:中村 敏也)は、2025年秋ごろより、児童発達支援事業所10か所に勤務する職員を対象に、所定労働時間を従来の8時間から7時間へ短縮し、フレックスタイム制を導入します。
保育・療育業界では、職員の多くが女性である一方、子育てや家庭との両立に悩む声が多く聞かれます。
厚生労働省の資料「保育士の現状と主な取組」によると、保育士の男女比は男性が約4%、女性は約96%という結果になっており、現場では働きやすさの改善が急務とされています。
元気キッズグループは、こうした現状を踏まえ、職員が安心して長く働ける環境づくりを進めることで、子どもたちやご家庭への支援の質向上を目指します。
(参考:「保育士の現状と主な取組」 https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000661531.pdf )

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支援の様子

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